過去 現在 未来  ・・・いま

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あなたが

生きているかぎり

けっして

なくならないものがある。

命だ。

あなたが立ち去るとき

かならず

共に去るものがある。

命だ。

あなたがどこへ行こうと

かならず

つきそって行くもの

それは

あなたがこの世から外へ

行くときだってそうだ。

ああ、だから

勇気を持ちなさい。

それは

あなたが生きているかぎり

かならず

生きようとするあなたを

ヘルプするものだ

そして死ぬときも・・・

おお、あなたの命は、

先に立って行ってくれるのだ

あの未知の邦へ・・・

なぜなら

命のほうが

あなたよりも勇気があるからだ。

あなたという自意識が

命という無意識に手をひかれて

あの邦へゆくのだ。

なぜなら

命はあの邦から来たのであり

あの邦を

よく知っているからだ。

おお、勇気を出して

両腕をひろげ

抱きしめてごらん

その時

あなたは知るだろう

命は

愛のことだと。

それは誰ひとり

あなたから奪えないものだと。   序詩 「離思」より 加島祥造

庭では スイカヅラが強い香りを放ち始めた

また季節が巡ってきた と思いました。

父の時もそうでした 

自然は変わらず巡っていることに気づかされ安堵した、

義母が逝ったいま、

同じように自然の優しさに安らぎを感じている。

そして 想ってくれる友人の優しさに

私のこころは静かでいる。

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カーネーション

5月14日(月)

昨日カーネーションをもらいました。

娘から・・・・。

食卓のテーブルに

セロハンに包まれて赤いリボンがかかった

カーネーションが置かれていました。

それは 娘が私へのプレゼント ということは分かっていたけれど、

何か そのとき直接もらいたい気がして 

ずっとそこに そのままにしておきました。

夜 娘が

「ハイ、

いつもありがと

・・・・¥3000したよ」 

と 笑いながらくれました。

儀式みたいなことにこだわっていた馬鹿な私です。

今頃になって

「置かれたカーネーション」は照れ屋な娘の精一杯の気持ちだったのだと

気がつきます。

「いつもありがと」 と言ってくれたのも嬉しかったけど、

なんだか テーブルの上にあったカーネーションが

今は思いだされます。

「ありがとね」

 

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空とそら

5月13日(日)

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千葉県九十九里の浜辺にたった・・・・

水平線を見渡せる66キロも続く海岸線

裸足になった

水は火照った足を冷やすのにちょうどいい冷たさだ。

砂浜はしっかりとしていて

歩いても沈まない

波が引くとまるで鏡のようになって空が映った。

なんてきれいなんだろう

そんな「そら」を 知恵子も光太郎も見たろうか・・・。

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たった一輪  はまなすの花が咲いていた

ここはこれから たくさんの桃色になるだろう

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すがすがしい 風 が吹いてきました

5月7日(月)

ゴールデンウィークは富士山の麓で過ごしました。

5日には 詩の朗読もさせていただきました。

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この5日間は

自分のこころの在り方を見直す良い時間でした。

自分一人では気づけなかった自分ですから 

出会った人々みんなに感謝しています。

そして 

自然は私たちを大きく包んでくれているようでもあり

常にともに歩んでいるようにも感じました。

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低木の草むらに クマガイソウを見つけました。

源氏の熊谷直実(くまがいなおざね)に由来します。

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調べたら絶滅危惧2類(絶滅が増大している種)に属しているそうです。

そっと 静かにさせてあげよう そんな気持ちが起こりました。

20125_4 シャガ

20125_5 マムシグサ

20125_6 「ひのきの実」もずいぶんたくさんころがっていました。

 

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切り株に ころがった芽が吹きだしています。

なんてかわいらしく たくましいんでしょ。

5月の自然は 「今を生きる」 ことを 教えてくれているよう

空には鳥が悠々と弧を描き 

葉は太陽の陽を浴び そよそよと風が吹いて

その葉をからだ全体で動かしている

前へ前へと変化している

けっして無くならない過去を捨てることで

前へ前へと 今を生きている

そう 過去を捨てる とは 過去を拾うことをしないこと

そういう こころの在り方なんだ。

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みつばちがやってきた

5月1日(火)

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ラベンダーの花に みつばちがやってきました。

たった一匹でよくいらっしゃいました。

ほかの花には目もくれず

いちもくさんにしがみついた

よくみると咲いたばかりだから

黄色の花粉はまだ少ない

なのにみつばちの足はずいぶん花粉でふくらんでいます。

まだまだこれからたくさん咲くから 仲間をつれていらっしゃい。

去年も その前の年も来ましたね。

本当にうれしいよ。

おかえりなさい。

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  ありがとう

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実家の庭にカタクリの花が咲きました。

一面にクロッカスが咲き、ヒヤシンスも咲き始めました。

岩手山は雪が少しずつ解け始めました。

昔の人々はその模様を 「鷲の尾」に見立て

そのような模様になり始めると

田植えの準備を始めたのだそうです。

サクラソウの葉も地面にしっかり生えています。

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今庭は 父が植えた 草花でいっぱいです。

去年と同じように 花をつけ

静かに 優しく揺れています。

また来年も 今年と同じように咲くのでしょう

あなたが育てた草花を大切に育てていきますよ

ありがとう パパ

変わることが淋しい。けれどその淋しさのむこうに

毎年花が咲くように 変わらないものがある と知って感動へと変わって行きました。 

自然のやさしさが

私の心に静かにそうささやきます。 

 

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野の草花

4月9日(月)

気温22度 

今日は 春の日差しいっぱいでした。

街のあちこちで ちいさな草花をみつけました。

Photo オオイヌノフグリ はこべ

Photo_2 アッツ桜 

Photo_3 たんぽぽ おらんだみみなぐさ

Photo_4 ほとけのざ

Photo_5 やまぶきの新芽

Photo_6 れんぎょう

Photo_7     たねつけばな

それから スズメノカタビラは稲のような形の白い花をつけ、

カラスノエンドウは枝を這わせ カタバミはかわいらしいハート形の葉を広げ、

なずな(ペンペン草)もすっくと伸びていました。

上を見れば 桜が満開

ほんの少し歩いただけで たくさんの野の草花に会いました。

今日は良いお花見ができました。

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雲はあそこから

4月4日(水)

夕べの月はくっきりとしていて美しかったです。

月に寄り添うように並ぶ 二つの星も綺麗でした。

春の嵐が去って

今日は澄んだ空が気持ちいい。

朝早く その空に飛ぶ ちぎれる雲を見ながら

稽古しました。

私の横には 生き生きと伸びる新芽があります。

その勢いを感じながら 語りだしました。

優しい時間が流れたように思います。

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だからなくなることはない

3月29日(木)

今日は空気が少し冷たいが

光は柔らかく草木に降りそそいでいます。

小鳥のさえずりは軽やかで 遠くまで聞こえる

そして風はそよそよと吹いています

確かにそとのようすが 変化している

「変化は全てのものにあてはまる」

そう私たちは変化の中に生きていて

そして私たち自身変化する

だから なくなることはない

なぜなら変化するのだから・・・。

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素直なきもち

3月27日(火)

今朝は何時に起きたんだろう・・・

今 am8:45 

今朝はずいぶんたくさんのことをしたように思って

いまkeyを叩いています。

掃除をすると 気持ちが晴々します。

それもふき掃除がいい。

玄関 トイレ 廊下 

堅く絞った日本てぬぐいで拭くのがいい。

余計な水分が床に残らなくていい。

部屋に陽がさしこんできたので

座布団を並べました。

私は

その上に足を乗せながら

keyを叩く。

ついさっきの  

何でもない日常の出来事を

思い出しながら

誰かに何かを伝えたくて

keyを叩く。

私は

どこかに行きそうな自分の気持ちを

しっかり捕まえておきたいかのように

叩きながら時間を遅らせている。

少し過去に戻ることで。

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